初心者がトレーニングや食事コントロールを長く続けるポイント


リアルスタイルフィットネスクラブの田中です。
今回は、初心者の方がトレーニングや食事コントロールを長く続ける為のポイントをお伝えできればと思います。
今回お伝えするポイントは「頑張りすぎない」ということです。
さらには「70点くらいできれば十分、積み重ねが大切」と考える長期的目線で目標に向き合えるマインドを身に付けることだと思います。


トップ選手を見すぎない、トップ選手と比べすぎない


トレーニング業界の情報を探すとどうしても、「鋼のような腹筋」や「アメコミのヒーローのような逞しい身体」や「フィットネスモデルのような身体」を作り上げている競技者に目が行きがちです。
また、そのような方の壮絶なトレーニングや計算されたストイックな食事を見てしまいます。
「自分もあのくらい必死にやらないといけない。」「あの人はあんなにやれているのに自分はこの位しか出来ないなんて。」なんて考えてしまい、自己嫌悪や無力感にさいなまれてしまう方もおられるのではないでしょうか。
そうした感覚でいる事はストレスにもなり、結果としてトレーニングから離れてしまうという事もあるかと思います。


トップ選手の優先順位とあなたの優先順位とは違う


「ちょっと待ってください。その考え方はもったいない。」とお伝えしたいです。
そもそも「競技者」と「趣味としてフィットネスを楽しみ出した段階」や「健康やコンプレックスの解消やダイエット」を目的にフィットネスに取り組みだしたという段階の自身を比べてはいけません。
優先順位が違うのです。
競技者の方は多くのものを犠牲にしても良い覚悟で体作りに取り組んでおられる方も多数おられます。
また、競技で結果を残すことが収入にもつながる状態、いわばお仕事として取り組まれている方もいるのです。
ほとんどの方は、お仕事があり家庭生活があります。
あなたにとっての体作りとは、そこを犠牲にしてでもという優先順位でしょうか?


筋肉のつきやすさ等の素質もそれぞれ違います


トレーニング業界でトップになる方は、比較的素質に恵まれている方も多いのです。
100kgのベンチプレスをすぐに挙げられるようになる素質に恵まれている方もいますし、比較的早い段階で壁にぶつかってしまう人もおられます。
筋肉の成長だけではなく、関節の強さや回復力も違いますね。
私自身も有名選手が高頻度に高重量のトレーニングを行っている様子を見て、同じように私も高頻度高重量のトレーニングを行ってみたのですが、疲労が抜けずにむしろ調子は下がっていくばかりでした。
調子が下がるだけだと良いのですが、あちこち痛くなって怪我の方が増えたこともあります。
高頻度高強度のトレーニングを行えても、回復する力があって怪我もしない身体の強さも兼ね備えているからトップ選手なのだなと感じました。
平凡な私は、ほどほどに追い込みすぎずに適度に疲労を抜きながらトレーニングしている方が成長を感じることが出来ております。


無理のないペースの一例とバランスの良い考え方


やや体脂肪が増えてきたので運動と食事調整を行いダイエットを行おうかなという方を例にします。
仮に有名選手ほどストイックにハードに身体づくりに取り組めていない状態でも、「完璧までは出来なかったが、出来る範囲で食事も調整したし、週2回はトレーニングの時間を作ってトレーニングに取り組んだ。」というような状態であれば十分素晴らしい状態と言えるのではないかと思います。
仮にお付き合いで食事が乱れて食べ過ぎてしまっても、「翌日は低カロリーを意識したし、カロリーが増えた分運動量を増やそうと自重でスクワットも15回3セットの自主トレもやった。」という状態であれば十分前に進んでいると思います。
70点でも良いと考えて、まずは無理せず続けることのできる状態になることが大切です。
トレーニングや身体づくりに100%の情熱で臨んでも、ほとんどの方はすぐに結果は出ません。
ほとんどの方は有名選手の体にはすぐにはなれません。
自身のペースで長期的目線で積み上げていくことが大切です。
私がパーソナルトレーニングを担当させて頂いている女性のお客様でも頑張りすぎずにほどほどに手を抜くことを覚えてから、頑張りすぎてストレスからの過食や、目標の放棄がなくなったと言われる方が複数おられます。
ウエスト10cm以上落とすダイエットをされた40代50代の方でも、ほどほどに息抜きのお食事を楽しみながら、ウエスト60cmを切る美しいボディーラインを維持されている方もおられます。
目標を達成し維持されているポイントは頑張りすぎていないことだと思います。




トップにはなれないが、長い期間トレーニングを楽しんでいる田中のトレーニングとの向き合い方


私は、トレーナーであると同時にパワーリフティングの試合にも出場しております。
私にとってトレーニングはお仕事に繋がる部分も多くあります。
しかし、そんな私であっても、あまり褒められたことでもありませんが、自身のトレーニングは、計画的にトレーニングというよりも楽しむことを最優先にしております。
効果の為には、このルートでやった方が効率良いなという事が分かっていても楽しい方を優先しております。
楽しくないと意志の弱い私は続かないからです。
伸びないことが苦痛になった時、優先順位が変わって効率の良いルートを選択する時も勿論ありますが。)
今、私のベンチプレスのベストは175㎏です。
180kgはお尻浮いちゃいました・・・。
田中さんは元から強かったのでしょう?とよく言われます。
しかし実際は、私よりも遥かに速いペースでベンチプレス100㎏を達成するお客様や若手のスタッフは沢山います。
私の場合はトレーニング歴が長いのです。
もう17年やってます。
これも継続の力でしょう。
皆さんも頑張りすぎず短距離走というよりも長距離走をやるくらいのイメージで体作りに取り組まれても良いかと思います。
100%の取り組みでストイックにトレーニングと食事に向き合えて継続できる方には全く参考になりませんが、少しでも皆様の参考になれば幸いです。

競技者レベルでの取り組みのデメリットともとれる点を書いてきましたが、困難だからこそトップクラス取り組みをできる方の凄さも同時に感じております。
色々なものを犠牲にして人間の限界にチャレンジされる選手の精神力には尊敬の念を抱いております。
だからこそ一般の方とトップとの違いは明確に分ける必要があるとも感じております。


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