ウォルフの法則・運動による骨の適応

こんにちは!リアルスタイルフィットネスクラブトレーナーの西脇ですグラサン
最近はすっかり気温も下がり、外出するのが億劫になる季節になってきましたねあせるあせる
夏も終わってダイエットへの意欲、運動をする意欲が下がってきてしまいますよねあせる

そこで運動、特にレジスタンストレーニング(筋力トレーニング)が及ぼすダイエット以外の
身体への良い影響を紹介したいと思いますビックリマーク
今日紹介するのはウォルフの法則についてです。

ウォルフの法則とは
簡単に言いますと「骨は外力(外から加わる力、圧、刺激)に対して適応(強度、形)する」というものです。
言い換えると骨に対して刺激がなければそれだけ骨は弱まるということになります。

骨の適応
上述したように刺激がなければ加齢とともに骨は密度が低くなり、骨粗鬆症等に繋がる可能性があります。
そこで筋力トレーニングが役立ちます筋肉

この様にチェストプレスではグリップから胴体の方向に腕に対して力がかかる形になります
脚の骨は歩行などで重力による力がかかるので弱くなりにくいですが

腕に関してはなかなか力がかかる事が少ないので、より効果的ですね拍手
もちろん、脚のトレーニングも含め、どのトレーニングも様々な骨へ力が加わるので骨を強くすることに
つながりますので、全身バランスよく鍛えましょうビックリマーク
さらに、ビタミン、ミネラル、タンパク質を食事、サプリでしっかり補給していただくと効果的です。

この様に筋肉を付ける、痩せるだけがトレーニングではなく目には見えない効果があるのです!
肌寒い季節になっても、是非リアルスタイルフィットネスクラブを訪れて頂き

健康づくりをしていきましょう!!

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