長時間デスクワークをしている人…
スマホをよく触る人…
あなたの目、疲れていませんか?
目が疲れる人は次のような症状が現れます。
・目の奥が痛い
・目がかすむ
・目に乾きがある
・まぶたが重い
・まぶたが痙攣する
・頭痛がある
・目が赤くなる
・ひどい肩こりや首こりがある
上記の症状がある方は、目が疲れています。
そんなあなたに今回は目の疲れを改善するセルフケアの方法を紹介します。
これを読み、実践し終わった後、少し楽になっていると思いますので、是非最後まで読んで試してみて下さい。
そもそもなぜ目は疲れるの?
結論から言うと、目を酷使しているからです。
目は近くを見る時、目の周りの筋肉が緊張することで目の水晶体(レンズ)が厚くなり、ピントを調節させることで近くが見える様になります。
反対に遠くを見る時は、目の周りの筋肉は緩みませることで、水晶体が薄くなり遠くを見る事が出来ます。
パソコンやスマホなど近くでものを見るために、目の周りの筋肉が緊張状態になります。
その為、パソコンやスマホの使用時間が長ければ長いほど、目は疲れを感じるようになります。
緊張をほぐすためにはどうするの?
緊張をほぐすためには筋肉を緩める必要があります。
それではセルフケアの方法を紹介します。
目の下の筋肉をほぐしましょう。
- 赤いラインの部分を指3本で上から下に押しましょう。
- 慣れてきたら左右に指を動かしてみましょう。

目の外の筋肉をほぐしましょう。
- 赤いラインの部分を今回は指2本で内から外向きに押しましょう。
- 同じく慣れてきたら左右に指を動かしましょう。

目の上の筋肉をほぐしましょう。
- 赤いラインの部分を今回は指3本で下から上に押しましょう。
- 同じく慣れてきたら左右に指を動かしましょう。

目の内の筋肉をほぐしましょう。
- 赤いラインの部分を今回は指1本で外から内に押しましょう。
- 同じく慣れてきたら左右に指を動かしましょう。

後頭下筋をほぐしましょう。
- 後頭下筋を探しましょう。
- 首のでっぱっている骨を探し、そこから押しながら上にいくと窪みがある部分があります。
- その部分を指で押しましょう。
- 指1本分外にずらして、また指で押しましょう。
- 再び指1本分外にずらして、また指で押しましょう。
- 反対側も繰り返し行います。

全て20~30秒間ほぐしましょう。
いかがでしたか?
少し目の疲れが改善しませんか?
寝るだけでは筋肉はほぐれませんので、セルフケアをして疲れを取りましょう。簡単に誰でもできるので、仕事の合間や一日の終わりに実践してみてください。
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